アカデミー・ギャラリー
2022年10月11日
木星大接近
自然の美ですね。。。
2022年10月3日
故 伊藤敏隆氏の作品
磨き上げた流木と、背面の龍の水墨画。
氏の作品の中でもかなり大型のものです。
70歳頃の展覧会出展作品ですが、実物は幅4〜5メートルのもので
よく考えてみると、エネルギーがあるなあ。。。と。。。
見習わねばなりませんね。。。
2022年8月15日
故 伊藤敏隆氏の作品
おそらく、房総。。。
もう、何十年も前の房総の海。。。
こんなエメラルドグリーンの波に囲まれて時間を過ごしたいです。
2022年5月12日
🎵アメリカでのコンサートの記録です
今と違って細身でパワーがなく、音も小さかった私が、アメリカのパワーフルートの洗礼を受け
だんだん巨大化していた頃のコンサートのチラシです。
渡米直後は、お蕎麦屋さんが無い。。。自動販売機にウーロン茶が無い。。。と
ため息をついていたのに、このコンサートの頃にはステーキをワンポンド(450グラムほど)
いただいておりました。
おそらく私のフルート人生の中で最もパワフルだった頃だと思います。
素晴らしい経験とたくさんの思い出とたっぷりの体重を日本に持ち帰り、
日本での初コンサートのアンサンブルメンバーに
『なんか、全てにおいて、大きくなったね』
と。。。お褒めの???言葉をいただきました。
2022年1月31日
🎵FUTABAオンラインコンサートプレビューNo.1
アメリカのLIVEラジオ番組で演奏させて頂いた時の記録です。
''J.S.BACH作曲:アリオーソ’’
収録の最後にアンコールとして演奏しました。
一番困ったことは、司会者のイレギュラーな英語の質問(^_^;)
前もって、突然の質問はアメリカ人のピアニストにしてくださいとお願いしていたのですが、
楽しくなってしまった司会者が、私に向かってしゃべるしゃべる!!
伴奏者の見事なフォローで事なきを得ましたが、心臓がばくばくの収録でした。
今となってただただ良い思い出です。
ピアニストの方、ありがとう💖
学生のみんなは英会話の勉強をしっかりしようね😂
2021年11月7日
🎵第一レッスン室の絵
第一レッスン室に飾られている、故、伊藤敏隆氏の作品です。
実物は、幅2メートル弱の大きなキャンバスです。
ご本人がどのような思いで描かれたのかは想像でしかありませんが。。。
以前、コンサートのチラシにも使われました。
今の時期に丁度いいかな?
🎵白と黒で書かれたピアノと菊。
これは、FUTABAKAI設立以来、発表会のプログラムの表紙に使われているイラストです。
第一回発表会のために、故 伊藤敏隆氏が書き下ろした作品です。
伊藤敏隆氏は、東京芸術大学を卒業後、県立千葉高校の美術科教諭を務めながら県内唯一の県立高校内美術館を設立、
常に学ぶ事と生徒を育てる事に向き合ってきました。
晩年は、母校、芸大の非常勤講師、池坊准華老、廃止された県立千葉高校美術館館長を務めあげました。
音楽、美術などと言う垣根を超える芸術を求めて、多くの作品を残しています。